学生のうちは、サークルにバイト・研究室等、出会いが沢山ありました。
一方、社会人はどうやって出会うの?そんな悩みをもつ方は多いのではないでしょうか。
現在同棲している私達ですが、出会いは社内恋愛でした。
そんな筆者が、社内恋愛のメリット・デメリットを紹介します。
社内恋愛とはいっても違う部署の人と付き合えばデメリットは殆ど無いです。同期や部活動等で他部署とのつながりを大事にしましょう。
社内恋愛のメリット
真剣な付き合いができる
社内恋愛は良くも悪くも会社内でのイメージに関わるため、テキトーに付き合って合わなかったらすぐ分かれるということがなかなかできないのが現実です。
そこで女性も男性もこの人とずっと付き合っていけるか、結婚まで意識できるかと深く考え、ある程度の覚悟ができてから告白します。
そのため、ただ遊ばれただけだったということは社内恋愛では起きづらいでしょう。
相手の仕事を理解できる
部署は違かったとしても同じ会社であればその会社の文化や働き方等は同じであるため、相手の環境を理解できます。
私自身もお互い仕事の辛かったことや愚痴を言い合いますが、相手の仕事内容を理解しているため共感しやすく、吐き出すことでストレス軽減に繋がります。
仕事の忙しさもほとんど同じなので、仕事ばかりしてかまってくれないなどの不満は生まれなくなります。
社内でわからないことを聞ける
事務手続きのやり方や、あの提出物今日締め切りだよ等、仕事内容以外にも社内で共有できる部分は多くあります。
通常、先輩や同期に連絡して聞いたりしますが、一番会話頻度の高い彼氏に簡単に聞けるのが良い点でしょう。
情報が入ってくる
社内恋愛だと共通の先輩や同期が多いので、ふとした会話の中で、今度飲み会があることや残業がすごいことなど、様々な情報が複数の方面から入ってきます。
そのため、隠し事もお互いできないので不安がなくなります。
社内恋愛のデメリット
共通の友人にいじられる
そのカップルのキャラにもよりますが、共通の社員が増えるため、話題の一つとして毎回いじられる、またはいろいろ質問をされるなどは起こりやすいでしょう。
簡単には別れられない
もし相手のことが好きでなくなってしまったということが起きても周りの目が多いため、別れにくいです。
また、別れ方によっては逆恨みされて変な噂を流されることもあるので注意しましょう。
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