【同棲準備】家電の選び方と注意点:炊飯器はこだわれ!

同棲を始めるに当たって家電を買い揃える、または新しくする方も多いのではないでしょうか?


そんなとき、同棲と一人暮らしでは家電選びの基準が違うの?そんな疑問を持つかもしれません。


そこで今回は、実際に同棲するカップルが同棲での家電選びのポイントを家電ごとにご紹介します。


抑えられるところは抑えて同棲の初期費用を節約しましょう。


また、同棲の初期費用を節約するために家電のお得な購入方法をご紹介します。



お金を節約できる家電は?

ここから家電ごとに選ぶ際のポイントを見ていきます。


その前に、結論として、お金をかけてもいい家電とあまりお金をかけなくても良い家電を一覧でご紹介します。


◎:お金をかけても良い

×:できるだけ安いのを選ぶ

  • 冷蔵庫:◎
  • 洗濯機:×
  • 電子レンジ:×
  • 電気ケトル:×
  • トースター:×
  • 炊飯器:◎
  • 掃除機:◎
  • ドライヤー:×


冷蔵庫

これは絶対に大きめを買った方がいいです。


私達は280リットルをしようしていますが、それよりも小さかったらストレスがあっただろうなという感覚です。


同棲だと一緒に料理をすることが増えたり、作り置きしたり、二人分の食料を買い溜めしたりと冷蔵庫はよく使います。


絶対に大きめにすることをおすすめします。


冷蔵庫の値段は大きさと野菜室の有無などによって変わってきますが、冷蔵庫は少しお金をかけても良い気がしました。


私達はケチって野菜室のない冷蔵庫を選んだところ、野菜が傷みやすいので無駄にしてしまったりとお金をかけてもよかったなあと思いました。


洗濯機

洗濯物は2人分なので6~7リットルで十分です。


私たちはリモートワークであまり外に出ないので洗濯物は少ないですが、二人分を週一回すのに十分なサイズです。


洗濯機はお金をかけてもドラム式を買った方が良いとよく耳にしますが、干すのが面倒で嫌だ、服は絶対に丁寧に洗いたいなどこだわりがなければ、安く抑えていいと思います。


私達にとっては洗濯機は節約ポイントだったので3万円くらいのを選びましたが、何不自由なく使っています。


電子レンジ

電子レンジはまず、オーブンが必要か否か考えましょう。


お菓子作りなどしたい場合は必要でしょう。


オーブンがつくかつかないかで値段が変わってきます。


ただ料理好き以外は電子レンジも初期費用を抑えられるポイントだと思います。


電気ケトル

電気ケトルは安くても大丈夫です。


ただ、大きさは出来るだけ大きいものを選びましょう。


二人分のカップラーメンでも意外にお湯を使うので何度も沸かすより電気代も節約できます。


また、料理中鍋でお湯を沸かすよりも電気ケトルの方が圧倒的に早いので時短にもなります。


私達が実際に使用しているのはこちらの商品。沸騰したら自動で電源がオフになるので、安心。


また、この1.2Lが私達が探した中でも最大の大きさでした。



トースター

なくても最悪こまらないですが、パンを食べたかったので買いました。


トースターはお金をかけなくて良いです。お店の最安値を買いました。


炊飯器

炊飯器はお金をかけてでも美味しく炊けるものを選びましょう。


私たちは最初2〜3000円くらいの炊飯器を買いましたが、お米の芯が残る感じで全然ご飯が美味しく感じられませんでした。


炊飯器でご飯の味は大きく変わるのだと実感しました。


せっかくのご飯が美味しく感じられないのは残念なので個人的にはお金をかけても良いと思いました。


掃除機


最初は最安値の掃除機を使っていましたが、途中から掃除が面倒になりロボット掃除機に買い替えました。


ロボット掃除機はピンキリなので、私達は3万円くらいのを選びましたが十分効果を発揮してくれています。


同棲は一人暮らしより部屋も広くなるので、掃除が大変になります。掃除機は最初からロボット掃除機を検討してみてもいいかもしれません。


普通の掃除機を買うよりは値段が上がってしまいますが、ロボット掃除機によって家事が圧倒的に楽になるのでお金かける価値は十分にあります。


ロボット掃除機の実際に使った感想等はこちらの記事にまとめています。


ドライヤー

カップルで共通で使うのであれば男性は安く済ませたいことも多いのではないでしょうか。


ただ、女性は安いのだと髪が心配ですよね。


そこでおすすめなのは「パナソニック ヘアードライヤー イオニティ」。超パワフルな風で長い髪でもすぐに乾きます。


また、マイナスイオンによってサラサラな髪に。私もこちらを実際に使っていますが、安いのに髪が痛むことがなく、むしろサラサラに仕上がるのでコスパ最高です。


ドライヤーは家電量販店だと箱等でかさばるのでネットでの購入がおすすめです。


【同棲準備】節約できる家電の便利な買い方

家電を大量購入したい場合、どのようにどこでどのように購入するのが賢いのでしょうか。


効率的な家電の購入方法は2パターンに分かれます。


家電量販店にて大量購入


できるだけ大きめの品揃えの多い家電量販店へ行きましょう。都内であれば池袋の「ヤマダ電機 LABI1 日本総本店」がおすすめです。


池袋のヤマダ電機は近くにビックカメラ等もあり、価格競争をしているので全体的に価格が安いです。


お店についたら店員さんに声をかけ、家電を大量購入したい旨を伝えましょう。そうすると、家電ごとに各担当者の方が案内してくれ、大量購入によって割引も受けやすいです。


また、大型家電はまとめて配送してくれるので、引越日にまとめて受け取ることができ、便利です。


ただ、電気ケトルやドライヤーなどの小型家電は配送が無料でなかったり、大型家電とまとめることができないなどあるので、ネットで買うのがおすすめです。


家電量販店での購入については半日以上かかることを覚悟して臨みましょう。1日空けておくのがベストです。それぞれ吟味しながら周り、手続き等も時間がかかります。


途中で時間オーバーになったら配送を一緒にできなくなったり、大量購入の特典がもらえなくなったりとデメリットもあるので、時間がない方にはあまりおすすめできません。


ネットでまとめて家電セットを購入


上記のように、家電を買いに行く時間がないというかたはネットで家電をまとめて購入しましょう。


また、ネット家電は家電量販店で一つ一つ選ぶよりも圧倒的に安いです。そのため、特に家電ごとのこだわりがない方は、絶対にネットでの家電購入をおすすめします。


その中でも「アイリスオーヤマ」の5点セットがおすすめです。


大手の家電なので質も保証されており、安心して使用できます。色も黒と白から選べるので、インテリア的にも統一感が出て一気におしゃれ部屋になります。


特に黒の家電は白家電に比べ品数も少なく、値段も高いことが多いので自分で黒家電を集めようとすると大変です。


アイリスオーヤマの黒家電はすべての家電で同じ黒、かつポイントで赤みがかったゴールドが使われており、おしゃれで自信をもっておすすめします。


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