同棲はじる予定、または同棲をはじめてみたけど、どういう部分で節約すればよいの?
同棲では食事も二人分かかり、ひとり暮らしよりもついつい贅沢している部分が多くなってしまうもの。
そこで同棲での生活で節約できる部分についてご紹介します。
私達はズボラなので誰にでもできるほんのちょっとの工夫の節約をご紹介します。
飲み水はネットで買う
まず、ひとり暮らしと変わるところとして、飲食の量です。
思ったよりも人は一日に多くの水を摂取しています。ウォーターサーバーの購入を考える方も多いでしょう。
ただ、ウォーターサーバーは便利ですがトータルで考えると、月々の水代にプラスして電気代もかかり、他の方法で代用できることが多いです。
私達はふたりとも一日2リットル近く水を飲みますが、月に二人で2000円しかかかっていません。
やっていることとしては水をネットで定期購入しています。2リットルペットボトル8本入りで16L分の水が家に届きます。
スーパー等で購入すると運ぶのが大変ですが、ネットだと家まで運んでくれるので便利です。
特に、いろはすならペットボトルが潰せるのでペットボトルのゴミがかさばらずにおすすめです。
1箱1000円以下でこちらが私達が調べた中でネット最安値でした。実際に私達が定期購入している商品です。
ラベルレスで分別時にも手間が省けます。
待機電力を減らす
使っていないのにコンセントに挿しっぱなしの電化製品はないですか?
パソコンや炊飯器など、使用するときのみコンセントを指すようにしましょう。使っていなくてもコンセントにささっていることで少額ではありますが、電気代が発生しています。
二人が意識することで待機電力はだいぶ減らせます。
同じ空間で過ごす
同棲になると部屋数が2〜3部屋等に増えます。
それぞれで電気、エアコンを使用するとその分電気代がかかります。
できるだけ、同じ部屋で過ごし、電気代を最低限に抑えましょう。
食材は業務用を買う
ひとり暮らしと比べて、同棲になると食材の減りが早いです。
私自身、一般成人男性の食べる量をなめていました。
食材は思ったよりすぐなくなるので、業務用を買った方が安いです。特に調味料は絶対に使うものなので、業務用を買ってストックしておきましょう。
水筒を使う
二人でデートに行くとき、意外にお金がかかっているのは飲料水です。
1日デートで2〜3本分くらいはペットボトルを買っているはずです。そこで、同棲だからこそできる節約をしましょう。
ふたりで水筒を用意して、デートに行きましょう。塵も積もれば山となる。
エコバックを持ち歩く
二人ででかけているとき、買う予定はなくても、「あれ今家になかったよね」のような会話から買い物に発展することが多いです。
そんなとき毎回レジ袋代を払うのはもったいないので、買い物の予定がなくてもエコバックを持ち歩く癖をつけましょう。
日々の生活で実際にいくらかかる?のという方はこちらの記事をチェック
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