同棲を始める前によく言われることといえば家事の分担。
ルールを決めずに同棲すると結局女ばかりが家事をするようになるとよく耳にします。
私自身も同棲を始めるにあたって友人からよく言われましたが、結局ルールを決めないまま同棲を初めてしまいました。その結果をご紹介します。
私達は共働きでお互い仕事が忙しいので、手が空いている方が家事をしようと決め同棲をはじめました。
同棲の最初はお互い楽しみながら同じくらいの量の家事をこなしていました。
ただ、やはり家事で細かい部分に気づけるのは女性の方なのでしょう。
気づいた方がその家事を行う雰囲気になってしまっていたからこそ、細かい家事含めて彼女側の負担が増えていきました。
また、彼女側がなんでも家事を行ってしまうと、彼氏側はきっとまたやってくれるという待ちの姿勢になってしまいます。
また、ゴミをゴミ箱に捨ててくれないなど小さなストレスも溜まりますが、習慣として身についていなことは言っても直らないようです。
同棲の家事について、彼女側の負担が大きくなったとき、話し合いの場を一度設けました。自分はこういう小さい家事も行っているという不満に思っていることを一通り話ました。
するとそれを気に家事を積極的に行ってくれるようになりました。
その経験から、同棲では不満に思ったことはすぐに伝える重要性に気づきました。
生活スタイル等、カップルごとの家事のやり方があるので話し合いを第一にお互いが不満を感じずに同棲を楽しめるといいですね!
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