同棲を考えているそこのあなた。同棲をしてみたいけど、実際どんな準備が必要なの?同棲費用や物件探し、親への挨拶等、わからないことが多く、不安もあるのではないでしょうか。
そこで、実際に同棲をしているカップルが同棲までに実際したこと、しておくべきこと等の同棲までの流れを実際の経験を踏まえてご紹介します。
同棲の費用についてはこちらの記事で紹介しているためチェック!
まず、当たり前ですが、同棲のためにはカップル双方の同意が必要です。
同棲への思いが強いに差異があると、その後の話し合いで揉めることもあるので、同じくらいの同棲へのモチベーションを持つのがベストです。
私達はお互い実家で、それぞれそろそろ実家を出ようかというタイミングでした。
まずはひとり暮らししてみたい彼氏と同棲がしたい彼女で意見に相違がありましたが、彼女が同棲のメリットをひたすら語り、彼氏に納得してもらいました(笑)。
同棲することが決まったらまずはいつするかの日付設定です。物件探しや家具選び、親への挨拶等、実際に同棲を始めるまでに準備は意外にたくさんあります。
最低でも同棲の3ヶ月前くらいから少しずつ準備することをおすすめします。
また、同棲前1ヶ月の土日はすべて空けおきましょう。
同棲までに必要な準備は下記の通りです
①物件探し
②ネット、電気・ガスの契約
③家電、家具選び
④親への挨拶
⑤必要なもののリスト化
①物件探し
同棲の第一関門物件探しです。
カップルでも意見の異なる二人の人間なのでこういう家に住みたいという考えは異なります。
私達が実践した方法は、お互いで譲れない条件を挙げていき、それに優先度をつけます。
お互い妥協も大切です。
その条件をもとに同棲する物件を探します。
私達が実際に挙げていた条件は
・駅から10分以内
・各自の部屋あり
・築年数5年以内
・収納数
・風呂トイレ別、浴室乾燥機あり
などなど
いい物件を見つけたら、不動産に連絡、内見です。
内見に行く際には、そこに住む可能性もあるのでメジャーで様々な場所を測っておき、すぐに家具を選べるようにしましょう。
②ネット、電気・ガスの契約
同棲の物件が決まったら、上記契約が必要です。
ネットはマンションによって無料でついてくることもありますが、自分で契約しなければならないことも多いので、不動産に予め確認しましょう。
また、マンションによってこの回線は使用不可等もあるので不動産とのコミュニケーションが重要です。
電気・ガスも自分で契約しないと入居したのに電気がつかないともなりかねないので予め会社を比較し契約しましょう。
電気もガスも会社が多くてどこがいいかわからないという方は大手の東京ガスがおすすめです。
電気とガスを両方セットで契約するとお得ですし、なんと今なら3ヶ月間無料キャンペーン実施中!
最初は自分たちが新しい家でどんな電気・ガスの使い方がわからないと思うので、まずは東京ガスの無料キャンペーンで契約し、実際に生活してみて自分たちの使い方にあった電気・ガス会社を選ぶのも一つの手かもしれません。
③家電、家具選び
同棲の部屋に合わせてどんな家具にするか、なんの家電が必要か考える必要があります。
お互いインテリアの好みがあると思うので、二人で話し合いながら決めましょう。
同棲までの準備でインテリア選びが期待が膨らみ一番楽しい時期でした。二人の絆も深まるでしょう。
家電は一気に揃える場合は、電気屋で1日でまとめ買いすると割引き率も上がるのでおすすめです。ただ、ドライヤー等の小物は配送料がかかるので注意。
または、ネットで家電5点セットで10万円等の商品もあるので特にこだわりのない方には便利です。
④親への挨拶
結婚を考えているカップルの場合は、同棲の前に親に挨拶しておくほうが今後の関係性を考えたときにベターでしょう。
物件を完全に決定する前にこういうところで考えていると伝えたほうが印象は良いかもしれません。
親の世代によっては同棲は結婚してからが当たり前だという価値観の場合もあるので、どんな質問をされるか、どう説得するかは二人で話し合って準備しておきましょう。
⑤必要なもののリスト化
私自身、「日用品等、引っ越してから近くで買えばいいや」と考えていましたが入居日からしばらくは家具の組み立てや業者の訪問等ばたばた。少なくとも当日使う日用品は予め準備しておきましょう。
同棲の入居日は人生で一度なので忙しくても写真等二人の思い出として残しておくのをおすすめします。大変なことも多いですが、最初だけなので楽しんで行いましょう。
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